ปั้นขลิบไส้ปลา パン・カリップ・サイ・プラー
ปั้น パン 練ったり成形したり(そんなかんじ。。。)
ขลิบ カリップ ひだひだになったプリーツ(のようなそんな感じ)
ไส้ サイ 詰める・中身
ปลา プラー 魚
パン・カリップ・サイ・プラー ⇒ 魚をつめて、プリーツ作って、成形したもん(直訳)
そういう名前のお菓子である。
お菓子?というかつまみか?間食か?
タイのこういう一口サイズにあるあるな、甘いんだかしょっぱいんだかよくわからないあれである。
魚をつめて、プリーツ作って、成形したもん(直訳)って
作り方がそのまま名前になってる。
① 具を作る
② 詰める(包む)
③ ひだ寄せる
④ 揚げる
包みあがった状態がこれです。
本当に一口サイズ。
ひとり50個 ・・・・ えぇぇ。
実は私は
包みものと、結びもの、たたみ物が苦手
小籠包、中華まんじゅう系、粽系苦手。
頭でわかっているのだが、手がついていかないのである。
苦手ということには、大概原因がある。
ので、考えてみた。
親指の腹で押しながら前進して寄せるひだづくりは比較的得意。
人差し指でひっぱりながらのひだづくりは超絶ヘタ。
今回のように親指の左腹で押し下げるのもあまり得意じゃない。
ここは潰さずにひっぱってこっち側で止めてというのもどうも苦手である。
どの指のどこを使うのかによって、得手不得手があるというところまではわかった・・・・・・
いわゆる餃子はつくれるのであるが、ちょっとほかの人と違う形になる(笑)
それは大人になってから原因が分かったのだけど・・・
とにかく子供の時についた変な癖って、直すの大変だよね(笑)
まぁどっちでもいい。
とにかく包みものというのは、 最終的に食べられればいいや~という雑な性格のため
自分で作っていると途中でどうでもよくなってくるのである。
同じグループになった人、ごめんちゃいでございました。